’17 12/17(日) IPSG Scientific Meeting2017「STRATEGY」~ 学術大会 開催されます

IPSG Scientific Meeting2017~学術大会~が、12/17(日)に開催されます。

IPSG Scientific Meetingとは?
IPSG では一年に一度、IPSG に関わっていただいている先生方が一同に介し、その年の症例の報告やさまざまな情報を共有する場を設けております。

講演ではIPSG が特化しているテレスコープや上下顎同時印象などの技術と絡めて、先生方の学んでいる内容を共有していただきます。

IPSG の臨床内容や雰囲気を体感していただくのはもちろん、先生方との交流が図れる場となりますので、IPSG のセミナーなどにご参加されたことのない先生方も、ぜひお気軽にお申込みくださいませ。



IPSG Scientific Meeting 2017「STRATEGY」について
2014 年は元プロスキーヤー・三浦雄一郎さんをお招きしての「The Challenge」、翌2015 年は、技工士の桑田正博先生と牧師の関根一夫先生をお招きしての「The Legend」と、毎年テーマを掲げて行われてきたIPSG Scientific Meeting。

▼IPSG Scientific Meeting2016 『The Longevity』
http://www.ipsg.ne.jp/20161218gakujutu-report-1/

そして2017 年のテーマは「STRATEGY」。
診査診断治療計画を立てるためにも戦略= Strategy を立てる必要があります。

咬合の知識を軸としたStrategist としてパーシャルデンチャーやテレスコープシステムに挑戦しようという意味を込めています。

講演の後は、IPSG 望年会を開催いたします。
忘年会ではなく“望”年会。来年の抱負をなごやかに語るパーティー形式の場となります。

お食事はもちろん、存分にお楽しみいただけるプログラムをご用意いたしますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※IPSG会員の方以外のみなさまもご参加頂けます。
※IPSG会員の先生方の発表を通じて、テレスコープシステムの症例や、どのような技術を身につけることができるのか体験して頂ける、貴重な機会です。お気軽にご来場ください!




スペシャルゲスト講演 植山周一郎さん

今年のスペシャルゲストは、ジャーナリストの植山 周一郎さんです。

講演していただく内容は「グローバルに成果を出す教養の磨き方・生かし方教養を仕事に役立てるために」です。

そのためには、「知識」「人生哲学(内的要素)」「パーソナリティ」「コミュニケーション能力」の4つを身につける必要があります。

教養の核となるのは、豊富な知識に違いありません。
しかしそれ以前に人としての魅力があるかどうかが重要です。「教養のある人」と思われるためには、持っている知識を適切なタイミングで効果的に披露する「コミュニケーション能力」を磨くことが大切です。

また、教養はどんなに身につけていても完全と言うことはないので、常にアップデートすることも大切です。

仕事がうまくいく!武器としての教養4要素
【知識】
歴史や文学、音楽、ファッション、酒、スポーツなど、日頃から様々なジャンルの情報を収集し、「会話の引き出し」を増やす。

【人生哲学】
知識を身につける前に、人間としての魅力を高める。何を拠り所に生きているのか「自分の人生哲学」をしっかり持つこと。

【パーソナリティ】
「もう一度会いたい」「一緒にビジネスをしたい」などと相手に思わせるような魅力あるパーソナリティを培う。

【コミュニケーション能力】
教養として身につけた知識は、使ってこそ初めて役に立つ。適切なタイミングで、効果的に相手に伝えられる力をつける。「メラビアンの法則」を意識すること。

世界の一流とお仕事をされてきた植山周一郎さんのお話は、私達歯科関係者にとっても非常に大切なエッセンスになると思います。

植山周一郎 ~ジャーナリスト 植山周一郎~
1945年、静岡県生まれ、73歳。

一橋大学商学部卒業、スタンフォード大学院S.E.P. 修了。

英国ソニー販売部長、ソニー本社宣伝部次長などを歴任した後、1985年に株式会社植山事務所を設立/国際経営コンサルティング、著作、翻訳、講演、テレビ番組の企画・司会などを手がける。

1990年から10年間マーガレット・サッチャー元英国首相の日本での代理人として毎年彼女を日本に招聘し、講演会やチャリティイベントを実施。

ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長との親交も長く、ヴァージン関連ビジネスを日本で設立。

現在、一橋大学(非常勤講師)と東洋大学(客員教授)で、グローバルビジネスを英語で講義を毎週行っている。

また、企業での英語研修・海外進出コンサルティングや外国企業の日本進出も多く手がけるほか、「グローバルビジネスパーソン養成講座」をテーマとした講演活動も行っている。

著書・翻訳書は47冊。
企画・司会したテレビ番組は、テレビ東京、日経CNBC など数十本ある。

1963年7月にケネディ大統領とホワイトハウスで会い、1988年6月13日にドナルド・トランプ氏とインタビューした唯一人の日本人。

1988年6月13日、ニューヨーク、トランプタワー26階社長室で、ドナルド・トランプ氏と1時間テレビインタビュー。

1990-2000 年、マーガレット・サッチャー元英国首相の日本代表を務め、毎年日本に彼女を招待し、講演会、各種イベントを実行。

2013年4月17日の葬儀に、日本からの唯一の民間人として夫妻で招待され、参列。

スペシャルゲスト講演  金田 隆教授

IPSG学術大会にて講演をしていただく、日本大学松戸歯学部放射線学講座、金田隆教授のご紹介をさせていただきたいと思います。

平成24年の保険導入による歯科用CTの普及に伴い、インプラントや顎関節症を中心に、これら先進画像機器を応用する先生は増加傾向です。

金田教授は、CTやMRIなどの先進画像モダリティやデジタルワークフロー、そして画像診断、読影に関して、大変深い知識をお持ちの先生です。

40代以上の開業医の先生方は学生時代にCTの原理や特徴、読影をほとんど学んでいない状況です。

今後デジタル化の普及にとても大切な鍵となると思います。

以下抄録です。

顎関節疾患は1)発育異常,2)外傷,3)炎症,4)退行性関節炎,5)腫瘍および腫瘍類似疾患,6)全身性疾患に関連した顎関節異常,7)顎関節強直症,8)顎関節症に分類されており、このうち臨床で一番遭遇する顎関節症は顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節雑音、開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする総括的診断名である。

これら、顎関節疾患の画像診断は磁気共鳴画像(Magnetic resonance imaging :MRI)の応用により急速に進歩した領域である。

従来は、顎関節造影検査を施行しなければ診断が困難であったが,MRIの出現により被曝がなく,より非侵襲的に顎関節疾患の画像検査が可能となった。

MRIは1946年Bloch、Purcellらに発見された磁気共鳴現象によって生じる生体内水素原子からの信号を画像化したものである。同検査は各撮像法による正常解剖、信号強度を理解し、病理像もよく知ることが不可欠である。また、MRIは強磁場を利用するため、検査時は、事前に十分な問診をおこない、ペースメーカー保持者や磁性体を持つ患者等、検査時に事故が絶対に起きないように留意しなければならない。

本講演は、日常臨床で安全で正確な顎関節の画像検査ができるようになるために、1)MRI検査を中心とした、顎関節の効果的な画像検査法について、2)鑑別に必要な読影ポイント、および3)顎関節症を中心とした顎関節疾患の特徴的画像所見を中心に述べる。興味のある先生はどうかご参集ください。

~歯科放射線学 教授 金田隆~
略 歴
1986年3月31日 日本大学松戸歯学部卒業
1986年6月1日 日本大学助手 松戸歯学部放射線学講座
1993年4月1日 日本大学講師 松戸歯学部放射線学講座
1996年7月1日 アメリカ合衆国ハーバード大学医学部              Massachusetts Eye and Ear Infirmary 放射線科研究員ならびに
Massachusetts General Hospital放射線科研究員
1999年3月1日 日本大学教授 松戸歯学部放射線学講座(現在に至る)

非常勤として,明海大学歯学部非常勤講師(歯科放射線学),東京歯科大学歯学部非常勤講師(歯科放射線学),日本大学歯学部兼担教授(歯科放射線学)

受 賞
1998年 第84回北米放射線学会RadioGraphics賞受賞
1999年 第12回国際顎顔面放射線学会Poster Award賞受賞
2004年 第90回北米放射線学会Certificate of Merit賞受賞
2010年 第96回北米放射線学会Certificate of Merit賞,Exellence in Design Award賞受賞
2013年 第99回北米放射線学会Certificate of Merit賞受賞

学会関連および専門医
日本歯科放射線学会(前理事長,専門医,指導医),日本画像医学会理事,日本医学放射線学会頭頸部研究会幹事,日本顎関節学会(専門医,指導医),日本口腔インプラント学会(基礎系指導医),International Journal of Oral-Medical Sciences: Editor-in Chief
先進歯科画像研究会(ADI)代表Faculty

参考文献
1)金田 隆編著 顎口腔領域画像解剖アトラス,砂書房,東京,2011.
2)酒井修,金田 隆編 顎口腔のCT・MRI,メデイカルサイエンスインターナショナル,東京,2016. 3) 今さら聞けない歯科用CBCTとCTの読像法:三次元でみる顎顔面領域の正常解剖と疾患
森本泰宏,金田 隆 監著,クインテッセンス出版株式会社,東京,2017
4) Case based Review 顎口腔領域の疾患,金田 隆,久山佳代 編著,砂書房,東京,2017
5) 山下康行(監修),金田 隆,中山秀樹,平井敏範,生嶋一朗編 
知っておきたい顎・歯・口腔の画像診断,秀潤社,東京,2017.

スペシャルゲスト講演  山根 源之教授
『口腔がんの早期発見をめざして』
−歯科クリニックでの口腔粘膜疾患への対応—

日常の歯科診療時に診療目的とは別になっても、患者の口腔内を観察し、口腔粘膜の異常を見つけ、特に口腔がんを早期発見することは歯科医師全員の責務です。

日本歯科医師会の調査では、国民の67%がかかりつけ歯科医師がいると答えています。

国民がかかりつけ歯科医師に求めるものは、歯疾患だけでなく口腔がんを含めた口腔疾患全ての監視です。一方、多くの患者が、歯科とはう蝕、歯周病そして補綴のイメージしか持っていないことも問題です。

口腔は直視ができ、直接触診することが可能であるため、口腔粘膜疾患についての基本的知識があれば、歯科医師全員が対応出来ます。

決して専門医のように診断を下さなくても、健常所見でないことがわかれば良いのです。早期発見が早期治療を可能とし、口腔がんの死亡率を下げることが出来ます。

2013年の国立がんセンターの調査では、口腔・咽頭がんの死亡率は46.1%で悪性リンパ腫に次いで10位です。胃がん、子宮頚部がん、大腸がん、乳がんなどよりも上位に来ています。

口腔がんは早期に発見されれば(ステージⅠ)5年生存率は90%以上です。

それにもかかわらず死亡率が高いのは、進行した状態で発見され治療を受けるからです。早期発見で歯科医師は多くの患者の命を救うことができます。

口腔外科を専門としない歯科医師の多くの方は、口腔粘膜の健診に苦手意識をお持ちではないでしょうか。

しかし、基本的な口腔粘膜疾患の知識と健診方法を習得しておくことで異常所見を見つけることが容易です。進行した口腔がんの臨床所見は誰でも判断出来ます。

歯科医師に必要なのは初期の口腔がんや白板症のようにがんになる可能性がある疾患への対応です。

また自然治癒しない口内炎は、全身疾患に伴うものもあり、難治性のためQOLを著しく障害します。本講演ではこれら口腔粘膜疾患の診かた、特に注意が必要な疾患の鑑別要点などをお話しします。


~東京歯科大学名誉教授 山根源之~
略 歴
1970年 東京歯科大学卒業
1974年 東京歯科大学大学院歯学研究科修了
    (口腔外科学専攻)歯学博士
1996年 東京歯科大学オーラルメディシン・口腔外科学講座主任教授
    東京歯科大学市川総合病院歯科・口腔外科部長(2011年3月まで)
1998年 東京歯科大学市川総合病院副病院長
    (2010年5月まで)
2006年 東京歯科大学口腔がんセンター長併任
    (2011年3月まで)
2011年 東京歯科大学名誉教授(現在)
2012年 NPO法人口腔がん早期発見システム全国ネットワーク副理事長(現在)

〔これまでの主たる学会活動〕
現在:日本歯科人間ドック学会理事長
歴任:日本歯学系学会協議会理事長、日本老年歯科医学会理事長、日本口腔内科学会理事長、日本口腔診断学会理事長、日本口腔外科学会理事・常任理事、日本有病者歯科医療学会理事、日本歯科医学会理事



IPSG望年会
講演の後は、IPSG望年会を開催いたします。
忘年会ではなく“望”年会。来年の抱負をなごやかに語るパーティー形式の場となります。

お食事はもちろん、素敵なサウンドなど、存分にお楽しみいただけるプログラムをご用意いたしますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
(こちらは2014年の望年会の様子です)
_DSC9537.jpg

海外で開催される、GALAパーティーではダンスタイムがあると思います。
1年に1度のスペシャルパーティーは、お洒落してぜひご参加いただけたら嬉しいです☆

今年もセミフォーマルまたはインフォーマルのドレスコードをお願いさせていただき、ちょっとお洒落な雰囲気にしたいと思います。

ドレスコードについては、こちらの雰囲気を見て頂ければと思います!

▼ IPSG20th anniversary
http://www.yuri-story.com/archives/413

会場に入った瞬間から盛り上がれるように、ウェルカムシャンパンで乾杯したいと思います♪(こちらは2014年の望年会の様子です)
_DSC9230.jpg
_DSC9598.jpg ダンスタイム盛り上がりましたね!今年も素敵なパーティーにしたいと思います♪

ご家族、お友達などぜひ沢山誘っていらしてくださいね。
IPSG会員以外の方々のご参加、大歓迎です!お気軽にご参加いただければと思います。

_DSC9687.jpg
2014年の模様はこちら。
▼IPSG望年会2014
http://www.ipsg.ne.jp/2014-bonenkai/


日時、開催場所
セミナー概要
研修名 IPSG Scientific Meeting2017「STRATEGY」 学術大会
研修日程 12月17日(日)
時間 受付 9:00 
開始時間 9:30 
終了時間 17:00
費用

(税込)
歯科医師/歯科技工士 27,000 円
コメディカルスタッフ 10,800 円
定員 80名
開催場所 ◆御茶ノ水ソラシティ:ルームB
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目6

JR 中央・総武線 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩1 分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B2 出口直結
※振込受領書をもって領収書に代えさせて頂きます。
※振込手数料はご負担お願い致します。
※ご入金をもってお席確保とさせて頂いております。

交流会/望年会
時間 18:00 より
望年会費

(税込)
16,200 円
※ ドレスコード:セミフォーマルまたはインフォーマル
※ 望年会にご出席の方は、学術大会費用と合算でお振り込み下さい
※ IPSG 会員以外の方もご参加可能です
開催場所 ◆ホテル東京ガーデンパレス
その他 学術大会発表時の録画、録音、撮影はご遠慮下さい。

お申込み方法
IPSG勉強会お申込みページの「12月17日(日) 学術大会」にチェックをしていただき、必要事項をご記入の上送信してください。
なお、望年会出席に関しましては、備考欄に参加有無、人数をご記入いただけると助かります。

▼IPSG勉強会お申込みページ
http://www.ipsg.ne.jp/seminar-apply/

皆様と会場でお会いできることを楽しみにしております。

カテゴリー: ブログ   パーマリンク
ȋZH Weber dental labor