IPSG会員インタビュー:井出隆一郎先生(ゆうあい歯科医院 院長)

井出隆一郎先生 井出隆一郎先生

①IPSGに入会したきっかけ
IPSGに入会するきっかけは、4年ほど前に稲葉先生と石原先生のコラボセミナーの広告を雑誌で見たことです。

そのセミナーの稲葉先生のスライドにあった、TROPICAL FORESTの文字に衝撃を受けました。

目の前に自由で豊かな密林が広がっていて君たちは翼も持っているのに、どうしてかごの中にいて、与えられる餌をついばむだけなんだいと質問されているようだったからです。

その頃の私はチーズはどこへ行った、のネズミ達のように壁に囲まれた迷路(思い込み)の中で右往左往していました。

稲葉先生の理論と実践を兼ね備えた講演を聞き、素晴らしいと思い入会しました。


②IPSG に入会して変わったこと
長野県の田舎で開業している関係で、総義歯を学びたいと思っていた私ですが、そのセミナーは翌年の7月でしたので、咬合のセミナーから参加することになりました。

咬合と言えばまるでブラックボックスという印象で、苦手な分野でした。

しかしここから始めたのが結果的にとても良いことがわかりました。

総義歯を学ぶにしても、当たり前ですが咬合がとても大切です。
でもそのころの私は、どうしたら義歯が吸着するかというようなことばかり考えていました。

セミナーを受けて行くにつれて、わからなかったところにまるで光があたっていくように、少しづつ箱の中が見えるようになって行きました。

顎関節の構造、梃子の作用、下顎の動き等を学ぶにつれて、どんどん引き込まれて行きました。

咬合面の8要素、パフォーマンスロジックなど、考えもしなかったことがことがわかるにつれ、臨床がすごく楽しくなりました。
閉塞感等嘘のようです。

入会する前はまさか自分がフェイスボウトランスファーをして、カボのユニットで治療をするなんてことは夢にも思いませんでした(笑)
とても感謝しています。

まるで高速エレベーターに乗って、スカイツリーに上った気分です。


③稲葉先生について
稲葉先生は本当に天才でダヴィンチの再来のようです。

将棋の駒理論等数々の独自理論、また舌は下顎の水先案内人、下顎運動は上顎運動、千鳥足禁止など名言も鋭く、ジョークは楽しく、最高です。

またとても優しく受講生に合わせて、答えてくださいます。

由里子先生もわざと知らないふりをして、大事なところを質問してくださいます。ありがとうございます。

若い先生にはIPSGで一直線に上昇して、スカイツリーと言わず上空8000メートルのジェットストリームに乗ってしまいましょう。
そうすれば目的地がどこでも行くことができると思います。

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IPSG に入会して、高速エレベーターに乗って、スカイツリーに上った気分。
という表現もあるのだなぁとビックリしました(^ з ^)

そして、若い先生に向けても、上空8000 メートルのジェットストリームへ♪とメッセージをいただき、ありがとうございます。

かごの中の鳥で、与えられた餌をついばむだけではなく、自由で豊かな密林へ羽ばたいた井出先生。
素晴らしいです!!
(稲葉由里子)

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