IPSG会員インタビュー:笠貫彩歌先生(笠貫歯科クリニック 院長)

笠貫彩歌先生 笠貫彩歌先生

①IPSG に入会したきっかけ
一昨年の12月に行われた学術大会に元医局員の久野先生から声をかけて頂き、数十年振りに参加しました。

私も元医局員ですが医局を辞めてからはほとんど顔を出していなかったため同窓会気分で申し込みをしたのを覚えています。

大会当日、懐かしい顔ぶれの先生方や会員の先生方が次々と発表されるのを聞いていて、とても衝撃を受けました。

学生気分が抜けきれないその当時は『稲葉先生だからできる治療。凄いなぁ…』と思って見学していました。

それを日々の臨床で実践されている諸先生方。
元医局員と名乗るには今の自分はとても恥ずかしいし、お世話になった稲葉先生にも申し訳ないと思いました。

それほどIPSG で勉強されている先生方が日々の臨床でされている治療は素晴らしいものでした。

『もう一度、きちんと勉強し直そう。会員の先生方に近づこう』と思ったのが入会のきっかけです。


②IPSG で学んだこと
4日間の咬合診断実習コースを受講した後、スタッフの親戚に顎関節症状がある看護師さんがいるので一度診て欲しいとの事でした。

私にとって初めての症例だったのでドキドキしましたが、実習で教えていただいた事を購入したDVD で再度確認しながら忠実におこないました。

すると…咬合調整をおこなった日に症状が改善したのです。
患者様にも大変喜ばれ、私自身もとても嬉しかったです。

『私にもできるんだ』と小さな自信にもつながりました。
これからさらに勉強し機材を揃える予定でいます。


③稲葉繁先生について
高齢者歯科講座に在籍していた頃、上下印象・石膏コア・まではよかったもののいざ排列になった時、どうしても上手く出来なかった事がありました。

患者様のアポイントは迫っているし、夜間のアルバイトはあるし…。

もはや半泣きの状態で稲葉先生のところに相談しに行くと、教授室でお仕事中だったのにもかかわらず『どれどれ?ちょっと見せてごらん。これはだなぁ…』と言ってポイントを説明しながら排列を始めてくださいました。

アルバイトに行く時間が来てしまったため、その旨をお伝えし退室しました。

翌朝、排列の続きをしようと咬合器を取りに行くと、そこには完璧に排列された模型が置かれていました。
この時は嬉しい半泣きでした。

先生は日々お忙しい中、誰が何をしているのかちゃんと見ていてくださっているのです。
努力している者には必ず手を差し伸べて下さいました。

それは現在でも変わらないとIPSG の会員になっても感じます。

もうひとつ凄いと思うことは、質問する内容で瞬時にその人がどの程度理解できているのか解ってしまうことです。

あまりに的外れな質問をすると先生は聞こえないふりをします(笑)


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笠貫先生、コメントありがとうございます☆稲葉先生へのコメントが笑えました( ≧∇≦ )

先生が医局員時代、私は学生でしたが、その時からずうずうしく「あやかちゃん」と呼ばせていただいていました。

笠貫先生はいつもみんなの人気者でした♪高齢者歯科の医局時代、和やかで楽しかったですね。

それからしばらく時は経ち、IPSGで再会でき、とっても嬉しいです。
(稲葉由里子)

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