’18 11/11(日)『咬合治療の臨床(アドバンス)〜ハーモニックオクルージョン〜』開催されます

こんにちは。IPSG事務局稲葉由里子です。

今回開催される咬合治療の臨床(アドバンス)〜ハーモニックオクルージョン〜セミナーは、1991年から4年間に渡り日本歯科評論に連載したコラム「美の追究」をもとにした「審美」と「咬合」に関する内容です。

その一部をご紹介すると・・・

・ゲーテの色彩学
・歯科から見たダヴィンチの業績
・美の世界にみるイリュージョニズム~デンタルイリュージョン~
・日本人の歯と歯列の形態にみる美
・美人考
・歯の美と黄金律、1:1,618の法則
・アンテリアーガイダンス
・シェード・モードガイド
・ハーモニックオクルージョン(前歯と臼歯のハーモニー)
・南カリフォルニア大学のProf.Richterのセミナーを受けた時の審美の法則
など、審美と咬合に関しての内容が豊富で、ひとつの項目だけでも一日セミナーをする価値がある内容となっています。

■以前のセミナーの様子


▼以前のセミナーのレポート記事はこちら
http://www.ipsg.ne.jp/harmonic20170528-report/


審美歯科は一部の人が治療できる特別なことではありません。

歯を失った人こそ、もう一度美しくなりたいと強く思っていらっしゃいます。もちろん、総義歯の方も審美的に美しくありたいと悩んでいらっしゃいます。

歯を白くするということはもう、そんなに難しいことではありません。
稲葉先生がどのように審美歯科を考えるかということを丸一日たっぷりお伝えしたいと思います。

義歯の咬合高径は審美性に非常に影響します。

上唇小帯と下唇小帯の低い所の長さ・・・日本人40ミリ、小さい人で38ミリ、という知識があれば、驚くほど安定した咬合高径をとることができます。

歯の配列が美しく見える基準については、切歯乳頭の中点から7ミリ外側(唇側)に中切歯唇面第一横口蓋数壁の末端からCPCラインに向かい9ミリ外側に犬歯の最大豊隆部CPCライン上に犬歯尖頭。

第一横口蓋数壁末端から2ミリ外側に犬歯の舌側の歯頸部。
(とても大切な基準なので、ぜひ覚えて頂きたいと思います。)

なんとなく、ワックスで噛ませて咬合高径を決めるなんてことはもうしません。

その後の細かい調整は、咬合器を使って中心位の範囲で行い、そして、レオナルド・ダヴィンチの比例法、歯の黄金律、1:1,618の法則、デンタルイリュージョンを使います。

美しく見える基準は実は沢山あります。
他にも審美の分析を患者様に提示することはプレゼンテーションの際、非常に有効です。

審美の分析とは、アピアランスガイド、基準線についての説明です。
患者様に説明する材料が、セラミックの材質の違いだけ・・・だと、患者様もなかなか踏み切れないですね。

きちんと、アピアランスガイドの線を引いて模型上で説明をすることで、最善の治療をお願いされることになると思います。

◆FRC フェイシャル・リッジ・クレスト(歯冠の長さ、歯軸の方向を表す線)

◆LA ライン・アングル(歯冠の幅を表す線で、隣接面に移行する歯軸線)

◆GCC ジンジバル・カンター・クレスト(歯冠を横切りPCに関係する豊隆線)

◆ICC  インサイザル・カンター・クレスト(審美性に関係する豊隆線)

その他にも、CF-line(セントラルフォッサライン)、LI-O-line(リンゴオクルーザルライン)、BO(バッカルオクルーザルライン)などを基準線として、患者様の現状の歯のどこがおかしいのかをお伝えします。


このセミナーは、ぜひ技工士の先生方にも受けていただきたいと思います。

ドクターとテクニシャンのやり取りが非常に円滑になりますし、なんとなくではなく、きちんとした法則で説明することができるようになると思います。

今回の咬合治療の臨床(アドバンス)をきっかけにして、ぜひ気軽に勉強して頂きたいと思います。

セミナー概要


研修名 咬合治療の臨床(アドバンス)
〜ハーモニックオクルージョン〜
研修日程 11月11日(日)
※日程が変更になりました。
時間 10:00~17:00迄 ※お昼はお弁当をご用意しています。
研修内容 日本歯科評論に連載したコラム「美の追究」を元にした内容

▼研修で使用するテキスト(※全144ページ)
美の追究
▼テキスト内容の一部
・ゲーテの色彩学
・歯科から見たダヴィンチの業績
・美の世界にみるイリュージョニズム~デンタルイリュージョン~
・日本人の歯と歯列の形態にみる美
・美人考
・歯の美と黄金律、1:1,618の法則
・アンテリアーガイダンス
・シェード・モードガイド
・ハーモニックオクルージョン(前歯と臼歯のハーモニー)
・南カリフォルニア大学のProf.Richterのセミナーを受けた時の審美の法則
費用 ▼歯科医師
会員 45,000円
一般 50,000円
再受講 20,000円

▼歯科技工士
会員 25,000円
一般 30,000円
※歯科医師と歯科技工士でのご参加の場合、歯科技工士の費用は5,000円
⇒歯科技工士の方のセミナー参加特別価格のご案内はこちら
定員 20名
開催場所 ◆IPSGセミナールーム
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-7-3 田中ビル5F

◆アクセスマップ
秋葉原駅西口出口より徒歩7分
銀座線末広町駅1番出口より徒歩0分
http://www.ireba-inaba.jp/1020access/
※振込受領書をもって領収書に代えさせて頂きます。
※振込手数料はご負担お願い致します。
※ご入金をもってお席確保とさせて頂いております。
みなさまのお申込みをお待ちしております。

▼お申し込みはこちらから。
http://www.ipsg.ne.jp/seminar-apply/

※セミナーに参加できない先生方に向けて、IPSGでは、ハーモニックオクルージョンに関するDVDを販売しております。

■IPSG DVDライブラリ Vol.6
『ハーモニックオクルージョン』

審美と咬合のハーモニーについて、日本と西洋の美の違いやゲーテの色彩学などを分析しながら、パワーポイント素材を使って分かりやすく解説しております。

ぜひDVDもご活用いただければと思います。

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