石原明先生マーケティングセミナー第3回開催されました

こんにちは。
IPSG事務局、稲葉由里子です。
2012年11月11日、『石原明先生第3回マーケティングセミナー』が開催されたので、ご報告させていただきます☆

今回の内容は、石原式4ステップマーケティングをさらに掘り下げるということで、集客、見込客フォローの方法をさらに詳しくお伝えしたり、ネットとリアルを強化する方法についてお話しいただきました☆

DSC_0050.JPG

毎回稲葉先生とのコラボセミナーとなっていますが、今回は

稲葉先生が考える『歯科医院経営』 についてたっぷり聞くことができました。

DSC_0016.JPG

稲葉先生、実は、平成8年から平成12年までの4年間、日本歯科医師会の医療管理委員長を務めていました。

医療管理についてのテキストを製作したり、講演をしたりしていたので、かなり詳しいのです^_^

「日本の歯科医療は果たして日進月歩でしょうか?」

と、100年前にスイスで発刊された本を先生方にお見せしました。

DSC_0036.JPG

上が100年前の治療、下は現在の日本で一般的に治療されている方法です。

残念ながら、100年前より悪くなっているとしか言いようがありません。 

現在、日本の歯科界は冬の時代、厳しい時代と言われますが本当にそうでしょうか?

『医療費は無限に隠れている』

こういう気持ちがあるかどうかということです。

と話がありました。

昭和21年から25年に生まれた団塊の世代、今定年を迎えていますが、
予防なんて一切やってきませんでした。

そのような方たちの歯を予防として、削らない(MI)をしていたら、反対に歯を失ってしまいます。

口の中は崩壊しています。

国が推奨する方法で治療していたら総義歯まっしぐらという事です。

そして、今こそ、ドイツで開発されたテレスコープシステムが日本で求められていると強く感じます。

DSC_0022.JPG

実際、ドイツの歯科医院経営はどのようになっているのでしょうか?

ドイツでは医院の広告は大変厳しく制限されています。

日本のようにネオンがついているというのはありえません。

入り口にある小さな看板には、歯科医師の名前と専門分野、診療時間以外は書いてありません。

ドイツの歯科医師の働く時間は、週4日半、35時間程度です。

金曜日の午後から休みで、もちろん土日も休みとなっています。

夏休暇は1か月とります。

日本の歯科医師はどうでしょうか?

中には、365日開いていて、昼休みなし。

なんてところまででてきています。

こんなことを一生懸命やっていても、健康保険でまわしていたら、たかが利益は知れています。

『一人の患者様に最善の治療をさせていただくことで、何百倍もの利益がとれる。』

というのは、石原先生もまったく同じことをおっしゃっていました。

私は、稲葉歯科医院の今の経営をずっと目指してきました。

ドイツスタイルだと思っています。

石原先生のアドバイスによって、それが実現できたと感じます。

という話がありました☆

それにしても、今回紹介されたドイツの歯科医師の家はすごい豪邸でしたが、趣味がなんと・・・

"養蜂"

蜂を飼う趣味のひとっているんだって思いました ^_^;

そのほかにも、具体的に

◆個室化は常識

◆プライバシーを守り感染予防を確実に行う

◆もちろん靴のまま、ドイツではどんな田舎でも靴のままです

◆イギリスでは袖の長い白衣やネクタイ着用禁止

なんて話もありました。

IPSGの標語
『Das Beste oder Nichit』 (最善か無か)・・・IPSGの標語の意味をお伝えし、
先生方の意識がとても変わったのではないかと思いました。

「医療に自費も保険もない、ほとんど自費だと考えてほしい。保険だと何もできないんですよ」

「保険証は通行証、治療の内容ではない。」

なんて、なかなか稲葉先生ではいと言えないですね^_^;


◆8020と医院経営

投入の80%が売り上げの20%では最も能率の悪いパターン←保険
全投入の20%が売り上げの80%を生み出すのが典型的な自費のパターンとするならば投入の残りの80はいかにも生産性が低いといわざるを得ない

◆患者様にも歯科医にも快適な歯科医院を目指して

グローブは一人の患者様で何枚も変えます

◆歯科医院経営は飛行機の操縦と同じ

飛行クルー 歯科医院の構成

パイロット 院長
副操縦士  院長夫人
パーサー  事務長
キャビンアテンダント 衛生士
航空機関士  技工士

なんて話もとても興味深かったです。

最後に一番大切なことは、

どうしたら患者様と仲良くできるかを考えること。

だそうです。

「家族の次に大事にしないといけないのが、患者様だという意識を常に持っていただきたい。

そして、そのような患者様を、洗練された快適な空間で、 上品に対応してほしい。」

ということでした☆♪  

DSC_0167.JPG

続いて石原明先生です。

今回も、すごい内容で、先生方瞬きもできないほど真剣に聞かれていました^_^

「これからの歯科医院経営」
高度な治療と収益性の高い経営の両立

というお話しをかなり具体的にいただきましたが、あまりにも具体的だったので、

内容は秘密です~m(__)m

『成功はすぐ隣にある。』

という言葉に先生方、すぐにでも始めてみたくなったのではないでしょうか?

それくらいワクワクするような内容でした。

保険外治療の患者様を増やし、徐々に患者数を減らして数倍の収益を上げる 4つのステップのお話しなどは、びっくりされたと思います。 

石原先生に、私はすぐに何でもメールマガジンやサイトに情報をあげてしまうので、気を付けるようにとおっしゃっていましたが、

ひとつだけ。

『話をすればするほど、信頼関係が崩れる』

ってことです。

たしかに相手の反応をうかがわないで、自分だけでペラペラ話はじめると、患者様との信頼関係は崩れ去ります。

患者様のお話しを聞くことはもちろん大切ですが、先生方と患者様がどちらが沢山しゃべっているかということを常に意識することが重要です。

とお話しをいただきました☆♪

DSC_0140.JPG

今回ゲストとして、『ネットとリアルを強化する方法』ということで、ゲストに株式会社レイズの大塚社長、吉松さんにお話しをいただきました(^_-)-☆

株式会社レイズは主にPPCの広告や、ホームページ制作をしている会社です。

私も何度もお逢いしている方なのですが、本当にまじめにこのお仕事に取り組んでいらっしゃる方です。

お二人ともインターネットの広告(PPC)のお仕事が大好きで、成果がでると、涙を流して喜ぶぐらいなのです。

こんな風にお仕事をしていたけたら、中が見える様で安心ですね♪

 
DSC_0110.JPG

私たちの仕事は診療が忙しく、なかなか経営に回れないという状況にあります。

スタッフの管理、お金の管理、セミナーや学会で勉強もします。

なので、どうしても経営って後回しになってしまいます。

短時間で経営に集中するためにはどうしたらいいのか・・・

やはり、パソコンを上手に経営に取り込むことが必要になってきます。

パソコンはかなりの仕事をしてくれます。

パソコンを上手に経営に取りこむ方法、を教えていただきました☆♪

そして、吉松さんからは、具体的にホームページをどのようにみせたら効果的か、先生方が日頃どのようなことに意識したらいいのか、などとてもわかりやすい内容を教えていただきました。

とても充実していて、あっという間の一日でした。

思った通り素晴らしいセミナーの内容で、先生方にも大変ご満足いただけたのではと思います(^_-)-☆

ご参加いただいた先生方、一日本当にありがとうございました☆

カテゴリー: セミナーレポート   パーマリンク
ȋZH Weber dental labor