Q.オクルーザルコアを使う意味を教えてください

Q.オクルーザルコアを使う意味を教えてください

A.ご質問ありがとうございます。

テレスコープデンチャーはご承知の通り、内冠、外冠と義歯部にわかれています。

内冠製作後、外冠を製作するのですが、各支台歯の位置関係が、正しく模型に再現されることが非常に重要となります。

もし、この位置がくるっているようですと、技工所から送られてきた義歯と口腔内では一致しないことになります。

そこで、最終的には外冠と義歯が一体化するわけですから、この内冠の位置関係を正確に模型に再現されていなければなりません。

そのために内冠試適後、すべての支台歯を一体化したオクルーザルコアを作り、位置関係を正確に表す必要があります。

一部の人は支台歯一本一本別々にトランスファーコーピングを作り、外冠用模型を作る方法が紹介されていますが、これでは支台歯同士の位置関係は正確に表すことができません。

私は、最後の義歯と同じ関係に支台歯を表すためにオクルーザルコアを作っています。これが最も良い方法だと思いますし、実際私が学んだチュービンゲン大学ではこれが欠かせないものとなっていました。

オクルーザルコアの材料は、パターンレジン、歯列全体をカバーするためにはその中にコートハンガーワイヤーを使い、全部の内冠をパターンレジンで止めるのがよいと思います。その上から個人トレーによって全体の印象をします。

咬合認定医コース開催のご案内IPSG咬合認定医コース IPSGでは、歯の治療だけに注目せず、歯科医師が担っている「恒常性の維持」の1つである食物摂取系を支える歯科医療を目指しています。

そこでこの度、IPSGが強みとしている「咬合」に特化し、将来の包括的な歯科医師の輩出を目標に、咬合認定医コースを開始することとなりました。
ぜひこの機会に「咬合」を学んで頂いてはいかがでしょうか?

⇒【限定9名】咬合認定医コースの詳細・お申し込みはこちら
※残席わずかとなっておりますので、お申し込みはお早めに

▼咬合認定医コースお申し込み用PDFはこちら
※PDFを印刷して、FAXでお申し込み可能です(下記画像をクリックするとPDFファイルが表示されます)
咬合認定医コースPDF

カテゴリー: ブログ   パーマリンク
ȋZH Weber dental labor