’17 9/16~18(土,日,月祝)『咬合認定医コース第3回』開催されました

2017年9月16,17,18日に渡って行われました第3回咬合認定医コースの、17日の模様をレポートさせていただきます。

まず、IPSG代表稲葉繁先生による、筋の触診から始まりました。

頭蓋骨の模型を使用し、過去の著名な先生方の歴史を織り交ぜながら、分かりやすく解説していただきました。


その後、バイトワックスの制作を含めた、セントリックの採得の実演に移りました。

バイトワックスを軟化し、咬頭頂だけをとり、ユージノールペーストにてウォッシュします。

コツとしては、採得の動作を患者さんに悟られることなく、突然やることが重要とのことです。


左右に顎を動かした時にとるチェックバイトも制作します。

同時に、上顎模型の咬合器へのトランスファーも実施します。


デモ終了後、稲葉歯科医院に移動し、3グループに分かれて各ユニットにて全ての工程を実際に体験していただきました。

それぞれのグループにはスタッフの先生が最低一人ついてくださり、お1人づつ丁寧にご指導していただきました。



稲葉歯科医院に隣接する歯科技工所ラボインテックの場所をお借りし、模型の咬合器への付着も先生方ご自身にしていただきました。


今回特別に、歯髄炎等でお痛みを訴える患者様に対して、手にある合谷というツボに針を刺すことによって、それを和らげるという実演も見せていただくことができました。


その他にも、麻酔の実演や、Oリングテストを行い、声による発音や、目で見る物の形状、色などにより、体の力の入り方の違いがあることを説明されました。

稲葉繁先生の見識の広さに皆さん驚かれている様子でした。


本日は、稲葉先生の講義から始まり、実際の歯科医院での実技指導、歯科技工所での作業など、大変内容の濃い、実りあるものとなったと思います。
(歯科技工士 石川 太一)

<<受講された先生方のご感想>>

▼この3日間で自分自身が抱いていた疑問や心配があまりなくなり理解が深まりました。ありがとうございました。

▼いつも全てのご指導が奥深く、丁寧で、心より感謝しております。明日からの臨床に活かしていきたいと思います。

▼2年前の復興としてさらに良く理解できたと思う。今後の自分の診療に生かしていきたいと思います。

▼中心位の決め方、麻酔の刺入れの仕方、診療ポジション等、今まで見たこともないものだらけでした。ありがとうございました。

カテゴリー: セミナーレポート   パーマリンク
ȋZH Weber dental labor