’18 1/27(日)『咬合認定医コース第7回』開催されました

レポート/稲葉歯科医院 歯科医師 小西浩介先生

咬合認定医コースの第7回が開催されましたのでご報告させて頂きます。

今回は午前中は稲葉繁先生による咬合の講義、午後は受講生によるケースプレゼンテーションが行われました。


稲葉繁先生からの講義では、天然歯の咬合についてや、咬合再構成におけるポイント、咬合平面をどう考えるかなど、細かい内容までお話しして頂きました。


特に、咬合とは顎関節を捉えるということを強調され、咬合の不調和で顎関節がどういう状態に変化するかなどわかりやすく教えて頂きました。

常に顎関節と関節円板の位置関係を想像することで、確実な顎位の採得に繋がるのではないでしょうか。


午後は受講生の先生方によるケースプレゼンテーションとディスカッションでした。

受講生の先生方全員が1年間で学ばれた知識・技術を存分に発揮されたケースプレゼンテーションはどれも素晴らしいものでした。


今まで咬合器を用いて診断してなかった方や、中心位を不確かに捉えていた方など、先生方が受講するまで多くの疑問や不安をお持ちのようでしたが、1年間を通じて解決できたというご感想が多かったように感じました。

ディスカッションでは、稲葉繁先生とインスタラクターを交え有意義な時間を過ごして頂けたのではないでしょうか。


終了後は全員で少し食事をしながら楽しい時間を過ごしました。

ケースプレゼンテーションの踏み込んだ内容についてお話しされたりと、1年間時間をご一緒に過ごされることで受講生の先生方の間でも、受講生の先生方とインストラクターとも親睦を深めることができたのではないでしょうか。

次回は咬合認定医コースの最終回で、稲葉繁先生の講義と咬合認定医の試験です。

また、次回お会いできるのを楽しみにしております。



<<受講された先生方のご感想>>

▼ 最終補綴まで全顎ケースでも中心位にて補綴していく意識をもって自分もやっていこうと思いました。

▼ 素晴らしい発表ばかりで大変刺激になりました。今後もどんどん臨床に取り入れていきたいと思います。

▼ 誠実に臨床をされている先生方が多くて、とても勉強になりました。今後も一緒に勉強をしていきたいと思いました。

▼ 中心位の採得を行った大きな修復の場合に段階をふむのか。まとめて製作するのか。またフロスマウントのように段階をふむならどのようなことを気をつけるのか。勉強になりました。

▼ 皆様非常に誠実にひとつひとつの患者様の治療に取り組まれている姿勢を感じました。

▼ みなさま、写真、模型、考察などすばらしいと思います。他の方の発表を見ると、自分の考え方、診査が足りないことがわかります。有難うございました。

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